お知らせ
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視野の周辺で、光って見えたら、、、
視野の外側に光が無いのに光が見えることがあります。また、眼を左右に動かした時に外側に光が見えることがあります。これは眼の中の硝子体という組織が網膜に影響を与えて光が光っていないのに、光ってみる現象(光視症)です。網膜の病気の初期変化の場合があります。また、ギザギザとした光が見える場合もあり、これは網膜や脳の血管や血流に問題がある場合があります。
老眼は、ぼやける、ピントが合いにくいという症状で始まります
白内障手術後に軽度認知機能障害のリスクが低下
『白内障手術後に軽度認知機能障害のリスクが低下』という結果の出た日本人を対象とした研究があります。また同様に睡眠不足の方が白内障手術後によく眠れるようになるという結果も出ています。いずれも、白内障手術後に眼に光がしっかり入る事による全身への良い影響と考えられています。眼から脳に全身からの情報の80%以上を送っており大切な感覚器であることが改めて認識されました。
白内障を放置すると眼圧が上昇することがあります
白内障は白く濁るだけの病気ではありません。白内障が進行すると白内障そのものが大きくなり、眼圧が上昇します。白内障治療は患者さんの生活に支障が出たら治療を受けるタイミングになりますが、眼圧が高い場合はそうではありません。眼圧が高いことは自覚症状には出ませんので、白くかすんできたら眼圧の測定が必要になります。
かすんで見える、ぼやけて見えるのは白内障だけではありません
横浜市に気象に関する『警報』が出た日は予約変更可能です
当院では通常、電話での予約変更は行っておりませんが、横浜市に気象に関する『警報』が出た際には、予約日の変更を電話で受け付けております。また、通常の日の予約取得はインターネットでホームページから予約していただくか、予約なしで診療日に受診していただき、診察を受けていただくようになります。
『前房が浅い』という言葉を聞いたことはありますか
『前房が浅い』という言葉を聞いたことはありますか。前房とは眼の中の水が循環している場所です。その部分が浅い(浅前房)、または狭いと眼の中の水の循環が十分に行われずに眼の中に水が溜まって眼圧が上昇することがあります。自覚症状がない場合もありますが『眼が重い』、『眼が痛い』という症状が出る方がいらっしゃいます。放置すると急性緑内障発作などの病気を引き起こすことがあり、事前の対応が必要になる場合があります。
『受診される方へ』を更新致しました
当院の待合室では患者さんのお名前は呼ばれません。当院は患者さんのプライバシー保護のために、受付順の『検査番号票』をお渡ししております。患者さんはご本人のお名前では呼ばれず院内ではその番号で呼ばれます。日々の生活の中で医療機関を受診する抵抗感を少しでも減らしたいと考えております。詳しくは『受診される方へ』を御覧ください。
光っていないのに、光が見えたら、、、
何気なく普段過ごしていると、視野の外側に光が無いのに光が見えることがあります。また、眼を左右に動かした時に外側に光が見えることがあります。これは眼の中の硝子体という組織が網膜に影響を与えて光が光っていないのに、光ってみる現象(光視症)です。網膜の病気の初期変化の場合があります。また、ギザギザとした光が見える場合もあり、これは網膜や脳の血管や血流に問題がある場合があります。当院では脳外科と密接な連携を取って治療を行っております。