【公式】横浜保土ヶ谷眼科

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お知らせ

Information

気象に関する『警報』が出た日は電話で予約変更可能です

当院では通常、電話での予約変更は行っておりませんが、横浜市に気象に関する『警報』が出た際には、予約日の変更を電話で受け付けております。また、通常の日の予約取得はインターネットでホームページから予約していただくか、予約なしで診療日に受診していただき、診察を受けていただくようになります。

5月7日火曜日から診療を開始いたします

受付2連休明けは5月7日火曜日から診療を開始いたします。

ご予約が必要な患者さんは当院のネット予約で5月以降の日程をご利用ください。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 

 

日本で初めて専門医インタビュー受けました

専門医検索サイトで日本で初めて加齢黄斑変性の専門医としてインタビューを受けました。

専門医検索サイトのインタビューページ

加齢黄斑変性は緑内障と同様に根治することは難しい失明につながる病気ですが早期に発見して適切な時期に治療を受ければ進行を止めることができます。加齢黄斑変性の症状である『歪み』や『視力低下』のある方は網膜の検査で治療すべきか、経過観察で良いのかを判定することが可能です。

 

『視神経乳頭陥凹の拡大』とは、、、

エントランス会社の健康診断で異常を指摘されて受診される方が増えています。 検診結果で多いのは『視神経乳頭陥凹の拡大』、『黄斑変性の疑い』、『眼底出血』などです。 特に『視神経乳頭陥凹の拡大』で受診され緑内障が早期発見される時代になりました。現代では最新の診断技術により治療すべきかどうか判定が可能です。 指摘された方は放置せずに、まずは医療機関を受診しましょう。

 

眼を動かしたときに光が見えることがあります

受付2視野の外側に光が無いのに光が見えることがあります。また、眼を左右に動かした時に外側に光が見えることがあります。これは眼の中の硝子体という組織が網膜に影響を与えて光が光っていないのに、光ってみる現象です。この症状を光視症といいます。網膜の病気の初期変化の場合があります。また、ギザギザとした光が見える場合もあり、これは網膜や脳の血管や血流に問題がある場合があります。当院では脳外科と密接な連携を取って治療を行っております。

視野に糸くずのようなものが新たに出たら注意が必要です

視界に糸くずのようなものが見えることを飛蚊症といいます。飛蚊症はいつも見えている状態と同じであれば問題ありません。しかし飛蚊症の数が増えたり、飛蚊症の形が変わったり、飛蚊症の見える場所が変わった、などの変化があれば、眼底検査で確認したほうが良いでしょう。飛蚊症は網膜剥離や眼底出血や眼の中の炎症で起こることがありますので、他の病気が見つかって治療が必要になることがあります。

開院して一年が経過しました

当院は12月18日で、開院1周年を迎えました。

開院以来、一年間で多くの患者さんが来院され、スタッフが一丸となって様々な治療や診療を行わせていただきました。

一年を経過し、患者さんやその家族、ご友人の方々が様々な眼の悩みを持って相談に来院され、今までの知識や経験を活かして治療を行えたことを嬉しく思っております。

そして、治療をお受けいただいたことにスタッフ一同、感謝致しますと共に今後益々多種多様なより良い医療を提供させていただく所存にございます。

物が歪んで見えたことはありますか

線や柱が歪んで見えたことはありますか。健康な眼の方であれば物が歪んで見える事はありません。物が歪んで見えるのは網膜の中心にある黄斑に異常が出ていることがあります。そのなかでも黄斑上膜という病気は黄斑変性と同じ症状で発症しますが、治療によって回復が見込める病気です。

まぶしく見える原因は白内障だけではありません

受付2まぶしい、ぼやけて見えるのは白内障だけの症状ではありません。
眼の調節力の低下によってピントが合いにくくなって、まぶしい、ぼやける症状が出るときがあります。
これは老眼によって起こるもので眼の中の水晶体の調節力を検査して診断することができます。
また瞳孔の大きさを調節する機能が低下している場合があります。
これは糖尿病などの病気が原因になっている場合があります。

新規受診の患者さんへ

当院までの地図当院の待合室では患者さんのお名前は呼ばれません。当院は患者さんのプライバシー保護のために、受付順の『検査番号票』をお渡ししております。患者さんはご本人のお名前では呼ばれず院内ではその番号で呼ばれます。日々の生活の中で医療機関を受診する抵抗感を少しでも減らしたいと考えております。詳しくは『受診される方へ』を御覧ください。