視野の外側に光が無いのに光が見えることがあります。また、眼を左右に動かした時に外側に光が見えることがあります。これは眼の中の硝子体という組織が網膜に影響を与えて光が光っていないのに、光ってみる現象です。この症状を光視症といいます。網膜の病気の初期変化の場合があります。また、ギザギザとした光が見える場合もあり、これは網膜や脳の血管や血流に問題がある場合があります。当院では脳外科と密接な連携を取って治療を行っております。