お知らせ
Information
受付番号票のQRコードを利用して院外施設でお待ちいただけます
当院受付終了後に発券される受付番号票のQRコード(二次元バーコード)を読み取ると現在呼び出し中の番号と発券された番号までの待ち人数が表示されます。クリニック内で待たずにクリニックの周辺施設でお待ちいただく場合にご利用ください。発券された受付番号まで待ち人数が5人程度になったらクリニックにお戻りください。 皆様のご理解とご協力をお願い致します。
開院2周年
横浜保土ヶ谷眼科は12月18日で開院2周年を迎えました。開院後に支えていただきました多くの方々に感謝申し上げます。当院はこれからも世の中の健康や福祉に役立てるように努めてまいります。(患者さんから開院2周年のお祝いをたくさんいただきましたが、お気遣いのないようお願い致します。)
眼科検査機器の進化、、、
昨今の眼科検査機器の進化により今まで検査困難であった眼球の奥まで鋭敏な検査ができるようになりましたが、検査機器の結果を鵜呑みにするのではなく医師の知識と経験に基づいて実際の眼を確認することが必要です。検査結果だけでなく知識と経験に基づいた診断の後に治療が開始されます。
10月12日土曜日AM 通常どおり診療を行います。
『眼のいい人』は60歳を超えると注意が必要です
眼のいい人(眼の度数がいい人)は60歳までは不自由なく過ごせていたと思います。ただし、60歳を過ぎるといろいろな病気になります。代表的な病気は老眼ですが、中には急速に見えなくなる急性緑内障発作があります。初期は本人の自覚が少ないのですが、頭痛が出るような重症化してから受診される方がいらっしゃいます。その場合には迅速な対応が必要です。
加齢黄斑変性を知っていますか
加齢黄斑変性は最近メディアでも取り上げられ知っている方も多いと思います。眼底に新生血管が出て、その後に網膜出血や網膜剥離が出て見えにくくなる病気です。最初の症状は、ぼやける、ゆがむ、から始まって最後は見えなくなることもあります。初期の段階で見つかれば新生血管の働きを抑えて、悪化を止めることができます。
運転免許更新が近い患者さんへ
免許更新に必要な視力があるかどうか不安な場合には免許更新日より余裕を持って視力検査をお受けください。矯正視力や眼の度数によっては眼鏡の調整で更新できる場合もあります。また、夜間の運転時にかすみやぼやけが出て運転しにくい場合には眼に加齢性の変化が出ている場合があります。
近視には強さの程度があります
近視、遠視、正視、乱視、、、と眼にはいろいろな屈折の状態があります。特に現代ではパソコンやスマホなど昔にはなかった機器を近くで見る時間が多くなり近視が進行する患者さんが多いと言われています。また近視の度数が強ければ強いほど網膜剥離や眼底出血を起こしやすくなります。症状は飛蚊症や視力低下で受診されるほか、健康診断で発見される場合もあります。
高齢者の自動車運転
現在、高齢者の自動車運転について様々な角度から社会問題になっています。年齢を重ねると様々な理由で徐々に視力が低下します。特に高齢者では免許取得時の視力と大きく異なることがあります。運転をされる方で実際に免許取得時の視力が今もあるのか、また視野は保たれているのか心配な方は、まず医療機関を受診してください。運転を続けるには治療を受ける必要があったり、治療によって運転免許更新が可能になる場合もあります。