当院の特徴
Feature
当院の特徴
高度な医療機器を用いた大学病院レベルの治療、、[富岳][深海]
当院では様々な最新の検査機器を用いて、総合的に検査・診察を行います。眼の病気になる前の変化や初期の病気を発見し、病気の予防や治療を行うことを実践しております。開院当初から進めているこの取り組みは、その後、日本中に広まりました。昔の時代、病気にかかって病院や医院に受診して「なぜもっと早くこなかったのか」と以前、医師に言われたことはありますか。病気は自分が気付かないうちに発症し、進行します。自覚症状は病気が進行した後に出ることが多くあります。また、昔の機器では病気の発見に限界もありましたが、現代では様々な検査方法や検査機器が開発され、初期病気の段階や病気になる前の変化の段階で発見することができます。正確な検査と診断を求めて、地元の医療機関では飽き足らず九州、関西、北陸、中部、東北、島しょ部から来院される方や、北関東や東海や首都圏内から継続通院される方も多くいらっしゃいます。当院ではそれぞれの患者さんに病気の分類や進行度を判断して、注意するべことは何か、してはいけないことは何か、どうすればよ良いのかなどを患者さん毎に伝え、患者さんそれぞれにあった治療を行っています。また、検査や治療だけでなく、ホスピタリティを重視した医療を実践しています。
診療、コミュニケーション、、、、[安息]、[人里]
『医療は人である』と考えています。 最新の機械がどんなにたくさんあっても、手術件数がどれほど多くても、人を治すことにはあまり関係はありません。 結局は、医療は人と人が話すことから始まります。 人と人が話すとき、そこには安らぎが生まれます。人が人を気遣うことが今の時代にこそ必要です。
当院ではコミュニケーション能力を高めるためにスタッフ教育を常に行い、診療システムを最適化し、無駄な待ち時間を少なくし、ゆとりある有益な診療・治療に専念することを目指します。また、当院では日本航空(JAL)と業務提携を行っており、当院のスタッフはJALのキャビンアテンダントから直接指導を受けています。
また、患者さんと話したことは『その人の想い出』として患者さんが、いつの日か、その人が受診しなくなっても、院内で永久保存しています。
そして、専門医、指導医、難病指定医、身体障害者指定医、PDT認定医、phakic IOL認定医の眼科ライセンスのすべてを持つ医師が話を伺います。その上でその人に合わせた治療の提案をし、患者さんの希望に合わせた経過観察や治療を行います。
医療連携、、、、、、、、、、[結集]、[ユニバース]
眼科疾患の治療は眼科だけで完結するものではありません。
眼科と関連する診療科と連携することによって、その治療が成功することがよくあります。例えば糖尿病網膜症の治療はどんなに眼科医だけが頑張っても糖尿病そのものが悪化すれば、すぐに糖尿病網膜症が悪化します。そのような場合には糖尿病内科と連携したり、衣食住の生活環境を共にする家族の力を借りて、ようやく治療ができる事があります。
眼科との連携の深い内科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、皮膚科・形成外科を中心に多くの診療科と連携を取り患者さんが無理なく良い治療が受けられるようにサポートします。